2006年03月12日

3 月5日WP6時間耐久報告

こん○○は。イトキンです。

5日(日)は好天に恵まれレース中の怪我も併せて自走での往復が心配でしたが、気持ちよく無事完走出来ました。結果は21台中13位です。
上位5チームくらいは利根川で言う河童クラスです(イチローさんにしか解らな
いか、むちゃくちゃ上手いって事です)

■プロローグ
前日の4日(土)のメニュー
1.モトクロタイヤに前後交換
2.オイル/フィルター交換
3.保安部品脱着確認

1.タイヤ交換
朝10ごろリヤより作業開始、意外とスムーズに脱着とリム内側のテープ貼り完了。
そしてフロントに移行、これまた30分程度で同作業完了。さてと一息ってところ
で、何やら黒いゴムひも発見。・・・フロントリムのテープ貼りで外したフロントリムバンド入れ忘れ!
んでもって作業再開。二回目の着脱はなぜか苦戦して小一時間、後半は半ばヤケ。あとレバー一回ってとこで”ジョリッ”と奇音。で、やっぱ噛んでました。空気入
れるとプシュー。
3ラウンド目に入る前に一息。軽い昼食後作業再開。
今度は大丈夫だろうな・・・さっき破いたチューブを修理してスペア用に保管、入れるのは新しいやつにして意外とすんなり終わり、次の作業の為一旦タイヤ関係の工具やらの片付け開始。・・・あら、3本あったタイヤレバーが2本しかない。”午前中のてんやわんやでどこかに置き忘れたんだ、いずれ出てくる”と自分に言い聞かして作業終了。
正直これ以上タイヤはいじりたくなかった。

2.オイル/フィルター交換
これは簡単な作業のはずだが、一つ間違うとえらいコトになるとの教訓。
御存知の通りドライサンプのXRはフレーム前部と下の二箇所にドレンが在り、先ずはフレームから。オイルパンがあればいいんだけど、自分はいつもホームセンターで売ってるオイル吸収箱を手で持って受けてます。
でもってドレンを緩めて・・・ハーックション! ドレンを外した瞬間クシャミが出て、受けるつもりの左手が動き、行く先を失ったオイルが車庫のコンクリにドボドボ。敷いていた新聞も存在意義を無くしてしまいました。
車庫の真ん中に黒いシミが・・・洗剤で洗い流してもコンクリのクラック部にしみこんだオイルが放射線状に・・・(車で隠しました)

3.保安部品脱着確認
ME08はレーサーだけあってウインカーなんかはポン付け。コネクター外してゴム部品で固定のステーを引っこ抜いたらレーサーの出来上がり。
でも小生のはツーリング仕様なのでキャリヤが付いてます。これも外そ。サブフレームに固定のボルトを緩めて、あとはキャリヤ上部固定のプラスねじ。
”ニュルン”。舐めてしまいました。ここからインパクトドライバーやらラスペネ
やらで格闘すること二時間弱。周りが暗くなり心細くなってきました。ここでK山氏に電話。
”キャリヤ付いてたら車検引っかかりますかね〜?” ”・・・多分ダメでしょ。”と即答を貰う。ここで完全に心がメゲました。”明日はギャラリーに徹しようか・・・、午前中のタイヤとの格闘は何だったんだ?”と半ば半ベソ状態。
ここでK山氏からの電話が。”WPに聞いてみたら?”・・・まさに目から鱗。社会
人として基本中の基本”確認作業”が出来ていなかった。まさにパニックに陥った弱者の盲点でした。
電話で確認すると”だぁいじょうぶですよぉ〜”と何とも軽々しい女性スタッフの
お返事。
普段なら”ちゃんとしゃべらんかい!”位の事を思ってしまう小生も何度も”ありがとう”と連呼してしまいました。きっと変なヒトだと思われたんだろうな。
→但し、この彼女の言は翌日きっぱりと否定されてしまう。そんなこと知る善しも
無し。

K山さんに報告後、キャリヤはそのまま工具を片付け、本番の着替えやら怪我の応急処置アイテム 一式をそろえ風呂入ってご飯食べてテレビ見て就寝。

■本番
チームメートは私以外にT組男性二人(族也さん、らぢさん)の計三名。ゼッケンを持ってくるはずの族也さんが来ない!そんでらぢが彼に電話。応答無し。
”電話でないって事は走ってるんだ”そう。彼も私と同じ自走/自車レース使用者。でもその人のバヤイ湘南から川越まで自走です!
各チームが受付を済ます中ちょっとあせり始める。そして族也さんが到着。ライトが灯かずに家を出てすぐに転倒してしまったそうで、左太もも外側(ここ何て呼ぶか知らない)が異様にもっこりと腫れていた。”この体でよくぞ来なさった”位の負傷です。書類等を渡すために来てくれた彼の責任感と根性には感謝と脱帽。彼は当然そのまま病院行きで、この時点でウチは二人体制となった。
昨日確認済の保安部品を外す。”ちょっと見せて。”K山さんがキャリアの事を心配
して、不思議な工具と怪しげな液体を持って来てくれた。作業5分で簡単にあの舐めて穴が四角になっていたプラスねじを外してしまう。K山さん、アータっていったい何者?
ここで周りから”キャリヤダメなんだって”という声を聞く。K山さんホントありが
とう!

そして車検、レースのブリーフィング、下見走行一周。

スタートです。すごい音。ほんでみんな飛ばすのなんのって。”これについていっ
たら撃沈”と判断した小生は”やや早ツーリングモード”で走るも、20分もすれば腕が上がってきた。
”アカン”。ピット付近で見ているギャラリーの中にらぢさんを見つけ、手を上げ
中指でなく人差し指を示して”あと一周”のサイン。最初の一巡をこなして小休止。スポーツドリンクとタバコが旨い。あー着てよかった。
そして二巡目、三巡目とこなしてお昼。途中から負傷欠場した族也さんの影武
者”スーパー族也さん”が一回走ってくれたのでちょっと楽になった。このヒトがまた速い。
T組のおでんやらとん汁やらの炊き出しを頂き小休止。次までもう少し時間あるな
と思ってたら、らぢさんがいきなりの帰還。転倒して沼に突っ込んだ模様。消化しきっていないお腹で再走開始。
ジャンプすると胃の中でおでんたちが泳いでました。”おえっぷ”。この当たりか
ら右足がつり始め、かなりキツイ状態となる。らぢさんの回復の為ちょっと長めに走り、交代の合図。・・・誰もいない。
仕方なくピットを過ぎて一周し戻る。そしたら病院から帰ってきた族也さんが”らぢさん変なんです。もうちょっと走っててください”と。??? 先ほど転倒してからの記憶が飛んでしまってるそうで、大事をとって欠場となった。
”えっボク一人??”つりまくる足を庇いながらひたすら周回をこなす。ペースは
当然ガタ落ち。そこで見るに見かねたスーパー族也さん再登場!しっかりチェッカーフラッグを受けてもらいました。

リザルトは最初に書いた通り21台中13位でした。一位が126周でウチは107周。距
離にして約50KMの差!!! でもとても楽しかったので結果は二の次三の次、と自分を納得させる。

表彰式が始まる頃、関係ない小生は保安部品の装着開始。抽選やっててウチのチームが何か当たったみたいだけど、表彰式不在ということで権利喪失。無念。

■そしてエピローグ
保安部品つけて洗車を終えピットに戻るとK山さんが”フロント空気抜けてるよ”と。
あ、確かに抜けてビード落ちてる。”パンクじゃん”と誰かが言う。”このまま帰ろ”と思ってたら”ちゃんと直さなきゃダメだょ〜”と女性ライダーのメタリックボイスさん。
はい、直します。
またまた重装備なT組さんからメンテスタンド借りて、タイヤ外してえっちらほっちらやってたら、その手際悪さに見るに見かねたスーパー族也さん再々登場。
”僕がやります” この人走りも速いし、作業も早い。
で、タイヤ入れるのは僕がやりますってことで、交代して”えいっ!”そして”ジョリッ!”
この音昨日も聞きいたゾ。はい。チューブ破きました。
作業再開。暗くなってきてみんながトランポで囲んでライトアップしてくれました。
助かりました、本当に有難う。
再度直して空気入れ。なんか金具の当たりがモッコリしてる。 ”こすり過ぎじゃ
ん”と誰かが言う。
”おっかしいなー???” チュウブの確認をしようとタイヤからもう一度出す。
”キラリ”ライトアップされたタイヤとチューブの間に光る物体発見。
”何だコレ!!!???” それは昨日行方不明になっていたタイヤレバーでした。
いわゆる医療ミスです。みなさん大笑い。

これで長く楽しい一日が終わりました。K山さんはじめT組の皆さん色々どうもあ
りがとう。
BJ2も皆でこのような催しに早く出たいですね。
みなさん5月の利根川エントリーしません? まったくのゆるゆるレースですし、気軽に楽しめますよ。

ここまで読んでくれた人に再び感謝。では。
posted by BJ2 at 15:14| Comment(7) | TrackBack(0) | ツーレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
イトキンさん、おつかれっす!  ツー林グとはじぇんじぇん違うレベルみたいっすね〜汗) 私は早朝散歩で一杯一杯っす(^^;
Posted by いっせい at 2006年03月12日 23:03
参加&レポ、ご苦労さまでした。
”あの”河童クラスがウヨウヨとは・・・・

それにしてもそんなオモタイ

バ ラ ン ス ウ エ イ ト

を装着しててフレませんでした?
次は5月ですよー。よろしくお願いしますー。
Posted by いちろう at 2006年03月13日 17:45
イトキン様、矢張わたしはピット要員としてあーでもない、こーでもないと無責任な応援でもしている方が似合っていると言う事が解りました。タイヤ交換、自慢じゃ無いですが自分でしたこと有りません。チューブタイヤのパンク修理最後にしたのは23インチのワークブーツが主力ツーリングマシンだった頃です。それにしてもT組の方々には恐れ入りまする。
Posted by ろぷろすケ at 2006年03月13日 19:53
いちろうさん

バランスウェイトがジャイロ効果をもたらして実力より早かったという説もまことしやかに語られてます。

Posted by イトキン at 2006年03月14日 00:38
5月の利根川ンときもレバーを仕込んでみましょうか・・・・

つか、ボクも一昨年からするようになりました。>タイヤ交換。
目下の問題は古タイヤをどのように処分しようということだったりします。
Posted by いちろう at 2006年03月14日 11:46
タイヤレバーは20センチほど。サイドウォールとチューブに挟まれてうまく張り付いていたみたいです。俗にいうゲロ系だったらサイドウォールに極端な荷重かかるでしょうから即アウトだったでしょう。
でもあの長丁場よく耐えてくれました。関心。

イチローさん
タイヤの中に異物を入れると確実にパンクするんで、オート○ックスとかで本物の鉛のバランサー買ってリム付けがベスト???
Posted by イトキン at 2006年03月14日 18:58
そう言われてみると(一応自分で)タイヤ交換するときってバランスとらないなぁ。
車とかロードバイクとかは必ずとるんですけどねぇ。。。オフバイクには必要ない?
Posted by いちろう at 2006年03月17日 10:46
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